外国新聞で拓く世界 グローバル化と大学図書館の将来
駒場図書館では、外国新聞データベースLibrary PressDisplayを導入したことに伴い、イベントを企画しました。“外国の新聞を読めるようになりたい!”という希望を胸に抱く新入生の皆様も“日本の新聞を読んでいるだけでは世界のことは分からないんじゃ?”という在学生の皆様も、駒場図書館イベントにぜひお越しください。使い方を含むデモも行います。豪華パネリストの皆様の外国新聞にまつわるお話をお楽しみください!
- 日時: 2014年4月25日(金) 18時~19時30分
*準備のため、午後3時から新聞/新着雑誌ラウンジを閉鎖します。ご協力をお願いいたします。
講演中お耳障りな場合があるかもしれませんが、ご容赦願います。 - 場所: 東京大学駒場図書館1階ラウンジ(新着雑誌架、新聞が置いてある場所です)
- パネリスト:
・林 香里(東京大学大学院情報学環教授,ジャーナリズム論)
・川島 真(東京大学大学院総合文化研究科准教授・国際社会科学専攻,アジア政治外交史)
・ロバート・キャンベル(東京大学大学院総合文化研究科教授・超域文化科学専攻,近代日本文学)
- 司会: 石田 英敬(東京大学附属図書館副館長,メディア論)
- 主催者挨拶: 酒井 哲哉(東京大学駒場図書館長)
- 事前申込不要
- 入場無料・学内所属者の方限定
*イベントの様子は、総合図書館、柏図書館の会場にUstream中継します。
Ustream中継会場:
・総合図書館1階講習会コーナー
・柏図書館1階コミュニティサロン主催=駒場図書館
共催=総合図書館・柏図書館
共同企画=附属図書館
お問合せ:駒場図書館雑誌係 TEL:03-5454-6094 E-mail:komabazasshi*lib.c.u-tokyo.ac.jp (*を@にして送信)
駒場図書館ウェブサイト: http://lib.c.u-tokyo.ac.jp/
Library PressDisplayとは
世界約100か国、2,300紙以上の新聞が閲覧できるデータベースです。新聞は紙面そのままのレイアウトで、フルカラーで表示されます。アップロードは発行日当日、過去の記事は最大90日分まで閲覧可能です。
- ラウンジでの利用方法
駒場図書館1階のラウンジで、開館中どなたでも利用いただけます。
タッチパネル方式です。自由に触ってみてください。
なお、ラウンジでは閲覧のみ可能です。プリントアウトやデータの保存はできません。
同様に、総合図書館・柏図書館内にもLibrary PressDisplayを閲覧できるタッチパネル式の大型ディスプレイがあります。 - ラウンジ以外での利用方法
Library PressDisplayは、学内のネットワークから利用できます。
また、学外アクセスサービスからも利用可能です。
なお、同時アクセスは20名までです。 - 学内のネットワークからご利用になるには
以下のURLからアクセスしてください。→
http://library.pressdisplay.com/ - 学外からご利用になるには
東京大学にご所属の方は、【1】「SSL-VPN Gatewayサービス」【2】「認証GWサービス」のいずれかをご利用ください。
【1】「SSL-VPN Gatewayサービス」→ECCSアカウントをお持ちの方向け→
https://gateway.itc.u-tokyo.ac.jp/dana-na/auth/url_default/welcome.cgi
へアクセスし、ログイン。一覧から「Library PressDisplay」を選択。【2】「認証GWサービス」→事前に認証手続きを済まされている方→
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/administration/dics/service/gateway.html
へアクセスし、ログイン。東大ポータル画面が表示される→
右側に表示される「認証GWサービスメニュー」の中から「データベース・電子ジャーナル」をクリック→
「データベース、電子ジャーナル一覧」をクリック→
「Databases and E-Journals List (収録データベース一覧)」から「Library PressDisplay」を選択。上記のサービスの事前手続きがまだの方は、以下のページをチェック!
http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/gakugai.html
開催日 | 2014/04/25 |
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