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東京大学附属図書館オープンアクセスウィーク2016「今日からはじめるオープンアクセス」のお知らせ

東京大学附属図書館では、「国際オープンアクセスウィーク2016」の開催にあわせて、オープンアクセスの啓発・促進に関するさまざまな企画を行います。

国際オープンアクセスウィークは、オープンアクセスの国際的な推進キャンペーン週間(主催:米国SPARC)で、世界各国でさまざまな催しが行われます。今年は”Open in Action(行動に移そう)”をテーマとして、10月24日(月)から10月30日(日)にかけて開催されます。

東京大学附属図書館でも、「今日からはじめるオープンアクセス―あなたの研究を世界に開く」と題して、さまざまな企画を行います。ポスター掲示やパンフレット配布、パネル展示などを各図書館・室で実施しますので、この機会にぜひご覧ください。

*ポスターPDF版はこちらからダウンロードできます。

オープンアクセスとは?

学術雑誌論文等をWeb上で無料公開し、誰でも利用できるようにすることです。論文をオープンアクセスにすると、全世界の人に読んでもらえる、引用してもらえる可能性が高くなるなどのメリットがあります。

オープンアクセス化するには、学術機関リポジトリなど、インターネット上のサーバに研究者自らが執筆論文を登録し、無料で公開する方法と、誰でも無料で読める学術雑誌(オープンアクセス誌)に投稿することでオープンアクセスを実現する方法があります。

東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)もオープンアクセスを実現する方法の一つです。特設サイトをぜひご覧ください。

開催期間は図書館・室によって異なります。
*の図書館・室では、パネル展示や特設サイト開設なども実施しています。

館内PCデスクトップやカウンター周辺をオープンアクセスカラーで装飾 http://www.lib.m.u-tokyo.ac.jp/topnews/news.html#20161024-2

工学・情報理工学図書館版オリジナルポスターを掲示 http://bps.t.u-tokyo.ac.jp/tosho/notice/notice161019-154707.html

10/25(火)開催の講習会「論文投稿シミュレーション:JCRとRefWorksを使って」の中で、オープンアクセスについて紹介
10月の講習会カレンダー http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html
東京大学学術機関リポジトリオープンアクセスウィーク特設サイト http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/OAW2016/

東京大学附属図書館 ASKサービス https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/ask/

開催日	2016/10/24
終了日	2016/10/30

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